1回表

田中センター前。

盗塁

菊池ショートゴロの間に、田中三進。

丸、四球。

鈴木、ドンピシャではなかったように見えたが、3ランであっさり先制。

松山・安部のヒットもあったが、會澤申告敬遠され、追加点とまではいかず。

 

2回表

2アウトから丸が HR

鈴木レフトフライ。しかしバレンティンが照明に入れ、結果2塁打。

松山の打球もレフトフライかと思いきや、風に乗ったかレフトオーバーの2塁打。

バティスタもライト前で続き、この回も3点。

 

2回裏

2アウトから、歩かせたくないのはわかるが、中村に初球を HR

 

3回表

1アウトから、田中・菊池の連続 HR

 

5回表

2アウトから菊池・丸の連続四球から、鈴木の22塁打。

 

6回表

バティスタの打球は左中間フェンス直撃かと思いきやスタンドイン。

 

7回表

鈴木がこの日2本目の2ラン。

131

 

7回裏

雄平のヒットから、連続安打で2点返され、さらにバレンティンの打った瞬間の3ラン。

さらに川端を歩かせて、九里からアドゥワへ。

 

8回裏

アドゥワ、あまりピリッとせずだったが、何とか1点に抑え、勝ちが見えた。

9回はフランスワが締めて、137

 

 

交流戦以降、今村・ジャクソンの2軍落ちもあってか、リリーフ陣の起用を若干変えたか?

なるべくイニングの先頭から交代させたいがために、どうしても引っ張る。

しかし引っ張りすぎて、相手に勢いがついてしまうと、傷口が広がるどころか逆転される試合もあり、イニングでの途中交代が増えたような。

そこで永川とフランスワが、抑えているので、セーフティ・リードをひっくり返されるケースが減ったか。

 

しかしこの試合の7回もそうだし、8回にも1本あったし、それ以外でも終盤に1塁線と3塁線を抜かれるのは、何とかならんか。

ライン・ギリギリとまでは言わないが、もう1歩寄っておけば、難なくアウトにできてる当たりが多いような気がするのは、気のせいか?

 

明日勝てば、チーム最速のマジック点灯(ただし40台)。

マジックは、まだどうでも良いが、しっかりとした野球を。