1回表

山崎レフト前

藤井犠打

バレンティン、センターオーバーの2塁打で先制を許す。

 

2回表

松山、打った瞬間の同点 HR。

安部センター前

西川倒れるが、會澤が勝ち越し2ラン。

 

3回表

田中レフトへの2塁打。

菊池送って、丸がセンターへの犠牲フライ。

 

3回裏

山田の打球はライト最前列への HR。

 

4回表

2アウトから會澤・野間が四球。

今シーズン、こういう場面で打点を挙げている岡田が、ここもレフトライン際ギリギリに落ちる2点タイムリー。

田中もセンター前タイムリーで3点目、7対2。

 

6回表

會澤がこの日2本目。自身1試合2本は初めて。

 

9回にも丸の内野ゴロでダメ押し。

 

 

岡田は6回、その後一岡・ジャクソン・ブレイシアで締めて、最下位ヤクルトを3タテ。

 

 

8月は月間の負け越し。

8月の移動距離、DeNA が400キロに対し、カープは3500キロ以上。

これだけが原因ではないだろうが、チーム状態も下降線。

1・2戦目は、最下位ヤクルトだから勝てた。

この3戦目は、2つ勝ったことで、少し吹っ切れたか。

伸び伸びしたカープが戻って来たか。