１回表
岡田が無難に立ち上がる。
１回裏
ここまでこのシリーズ８割越えの田中。
追い込まれるが、１０球粘る。
そして１１球目。際どい判定だったがボールで四球（帰ってビデオで確認するとストライクだな津川さんよ）（戸柱外へ要求、構えは外。逆球でインサイドへ。ストライクだけどキャッチングのせいもあるか）。
菊池送って、丸も 3-1 からのボールは田中ほどではないが際どかったがボールで四球。
新井、ゲッツーだけは打たんでくれよ。
打球は三遊間へ。一瞬場内ゲッツー！？
しかし打球はレフトへ。
１点先制！
ここまでこのシリーズヒットが出ないどころか内容も悪い誠也。
しかし打球は左中間へ。
２点目！！
続くエルドレッド。
打球はライトへ。
私のところからは打球が追えないが、場内大歓声。
タイムリー？
なんと右中間への３ランで５対０！！！！！
ルナの負傷離脱でこのシリーズ初スタメンの選手会長・小窪がセンター前。
この後のことも考えると、小窪の調子が上がってくれるのは有難い。
石原は倒れて岡田。
もう打たんで、ええぞ。
次また田中からじゃ。
しかし打つ気満々の岡田。
結果、打球はピッチャー・キャッチャー・サードの真ん中、しかも３塁線へ。
見送ればファールで切れた？の声もあるが、打球が死んでいたから切れなかったんじゃ？
まあそれはともかく内野安打。
チャンスが広がって田中。
さすがにそこまで打たんだろう・・・
タイムリーで６点目！！！！！！
２回表
宮崎のセンターオーバーから始まって、ファーストゴロのトスを岡田が落球。
さらに倉本のヒットの時、１塁ランナーエリアンが２塁を蹴って３塁へ。
点差を考えれば、なぜ３塁へダイレクトで投げるのか誠也。
しかもバウンドが合わず、小窪が弾き、無駄な２点が入ってしまった。
しかしその後は、何とか抑え６対２。
３回表
ここまで音無しの桑原だったがレフト前。
この日２番の梶谷に右中間への２ランで６対４。
おいおいおい！
この後とにかく追い越されないように、同点までなら OK と切り替えるしか。
３回裏
今永から砂田にスイッチ。
小窪がセンター前。
石原送って、岡田三振。
田中には投げずらいか、四球。
菊池が追い込まれながらセンター前で貴重な追加点で７対４！！！！！！！
５回裏
小窪四球。
石原送るが上がってしまい送れず。
代打下水流。
惜しいファールもあったが、結果サードゴロ。
ここで田中、さすがにここは・・・
レフトへ技ありのヒット。
小窪も上手く回り込んで、貴重な貴重なタイムリー！！！！！！！！
８対４。
決まったわけじゃないけど、これで随分と楽になったか。
６回表
替わった一岡が倉本に四球・・・
続く戸柱の打球は左中間の真ん中へ。
丸、ダイビングを試みるが捕球できず、３塁打で８対５。
ノーアウトだし、もう１点覚悟か。
代打後藤は三振に切るが、桑原のショートゴロの間に１点で８対６。
この後横浜は、ケガから復帰の須田・三上・山崎で、追加点を防ぐ。
７回表
替わった今村、ロペスに高めを上手く被せられホームランで８対７。
後続は切ったが、ここまで来てしまうとは。
乱打戦になると、苦しいと言われていたが・・・
１・２戦、ジョンソン完封・野村・リリーフ陣で完封リレー。
黒田が悪いわけじゃないが、３戦連続で０とは考えていないが、横浜の開き直り？
ブレーキになっているとはいえ筒香にもう１回回るしな・・・
８回表
ジャクソンにスイッチ。
シーズン中も追い上げられて、１人が失点すると、最後ジャクソンが追いつかれる展開もあったしな・・・
倉本サード・ファールフライ。
代打荒波をセカンドゴロ。
代打下園をファーストゴロ。
ジャクソン・スマイルで乗り切った！
さて９回じゃ。
一眼の他に三脚にコンデジをセットして動画も。
「ごめん、通路だから、それはやめてくれないか」
「気持ちはわかるけど、堪えてや」とおっちゃんの係員に言われたんじゃ仕方ない。
嗚呼・・・
９回表
クローザー中崎。
桑原をセカンドフライ。
先頭切った！
梶谷、3-0 とボール先行したが結果センターフライ、あと一人！！
ロペス、ホームランだけは避けなければいけないし、ブレーキだったが前の打席ホームランだし、外国人はこういうところで力発揮するしな、仕方のない四球。
しかし筒香だよな。
かえって気持ち悪いよな。
最後の最後でドカン？
交流戦もあと１つのところで西武・森に同点弾だったよな。
空振り・見逃しで追い込む。
最後は三振、勝った！！！
左手でコンデジの動画。
右手で一眼。
２兎追うものは・・・になってしまったな。
９回は席に戻るべきだったか・・・
シリーズ MVP は、１２打数１０安打： .833
出塁率も１７打席で５四球： .882
考えられない数字で文句なしで田中
表彰式で「シリーズ MVP は」のアナウンスと同時に「俺でしょう」と誠也が歩を進める。
この辺も今年のカープを象徴したシーンか。
