1回表

1アウト1・3塁。

畠山は打ち取るが、バレンティンに上手く追っつけられ、1点先制。


1回裏

簡単に2アウトなるが、松山四球。

エルドレッド、逆転アーチ。


この日は、ボール先行のジョンソン。

ほとんどが3ボール。

四球を嫌がると、反対方向へ打たれ、毎回安打の苦しいピッチング。

それでも粘って、0を重ねる。


打線もエルドレッドのホームラン1本しかヒットがなかったが、中盤加点して4対1。


8回表

大瀬良、何とか2アウトまで漕ぎつけるが、雄平のピッチャーゴロ(当たりは良かったが)を処理しきれず、4対2。

さらに今浪にライト前。

セカンドランナーを刺そうとした野間の返球は、結果ブルペンに入ってしまい、1塁ランナーも生還が認められ同点。


延長に入って、ヒースが四球からピンチ。

左の三輪のところで、戸田と思いきや、一岡。

決勝打・・・

さらに代打がいなくなったヤクルトは、ピッチャーの徳山を打席へ。

0-2 と簡単に追い込むが、何と押し出し。


11回裏

2アウトから野間と誠也が四球。

制球の悪いバーネットだったが、田中がセカンドゴロ。


CS に向けて、負けられない試合だったが、こんな結果になるとは・・・