1回表

先発クレイマー、速いわけでもない、コントロールもアバウトか?

気づいたら5・6回。

打てそうでうてない、なーんてことにならなければ良いのだが。

しかしというか、やはりというか、左に対して天谷を外し、赤松起用だが結果ショートゴロ。

ランナー出て、掻き回して、イライラさせて、3回までにKO したいところなのだが・・・

と、思いきや、菊池がライト前。

早いカウントで盗塁、そして梵か。

が、ここはエンドラン。

梵の打球はライト線へ。

スタートを切っていた菊池は、長躯ホームイン。

2人で1点とれたのは、大きいな。

エルドレッド四球。

堂林、打った瞬間!

先週に続き、ヨーイドンで4点。

 

 

1回裏

2アウトから中村にライト前。

早い回に、しかも2アウトから長打警戒での単打。

毎試合、完璧に抑えようとしてもそうはいかないのだから、本人マエケンにとっても、いやそれ以上に守ってる野手にとっては、良いことだな。

まあ同じ轍を踏まないように。

 

 

5回表

初回に4点取ったものの、立ち直らせてしまったのか?

先頭菊池がプッシュ気味のバント内野安打。

もう1点中押しできればということなのだろう、梵は犠打。

そしてエルドレッドがきっちりセンター前。

さらに迎・廣瀬も連続タイムリーで、1点どころか3点入って勝負あり。

 

 

マエケンは、7回106球、散発5安打、無四球。

終盤7・8回で5点追加で、結果12-0