また分岐のところに自転車が。

 

しかも投げ出された感じ。

 

帰りに使わせていただこうか?

 

私の前を歩く人が1人。

 

ちょうど松見の看板が出たところで立ち止まる。

 

その後、滝には下りず直進。

 

どう見ても釣り士じゃないのに。

 

お蔭で一人占め。

 

林道歩き始めは晴天。途中完全に雲に覆われたが滝付近は青空だ。

 

しかしあっという間に雲が。

 

そのときさっきの人とは別の人が。

 

この人は折り畳み傘を使用。

 

それでもあっという間に再び晴天。

 

今回はフェルト足袋も持ってきたので、ジャブジャブ入って近づいて見る。

 

しかし浅いところと深いところの落差があり過ぎ。

 

ここのところの雨のせいか、水量も多く、あまり近づけず。

 

たっぷり2時間堪能して、戻ることに。

 

戻りの登りの途中で、数名の人が・・・

 

「すみません、団体です」「すれ違うまで時間がかかって申し訳ない」

 

っていうか何人で来たんだ?

 

私よりも年上のおじさん・おばさんグループ。

 

20人以上か?

 

「ツアーですか?」

 

「まあそんなところです」「1人?」「よく来たね」

 

2度目ですし、ここは迷いようがないので」

 

「何時から?」

 

8時に入りました」

 

 

 

まあそんなやり取りをして再び林道へ。

 

結局昼飯食べていない。

 

お湯沸かして、ぺヤングでも。

 

とりあえず川の流れが見えるところまでは歩こう。

 

さてそろそろどこに座って・・・

 

雨。あっという間に本降り。

 

例の自転車は、樹のところにちゃんと立てかけてあった。