6月2日に続き、9月1日は自転車の大会があって、午後1時まで先へ進めず断念。

この日を逃すと、寒くなるだろうし、ということで3度目のトライ。

 

橋の横に確かに降り口&ロープ。

 

釣り人発見。

挨拶して進もうとすると、釣り?と聞かれる。

滝なんですけど。

どこから来たの?

埼玉です。

また遠くから。この先に滝があるって知ってるんだ。

ガイドブックには載ってませんが、ネットで紹介している人がいるので。

う~ん、俺ら釣りに来た。貴方よりも先に来てる。滝に行って欲しくない。

・・・????・・・

滝に行くのに川の中どころか、川の近くを歩かれると、イワナが警戒して出てこず釣れないんだよ。

いや、そう言われても。

遠くから来たんだし、戻れとも言えないし、案内するから、我々の釣りに付き合いながらでどう?

 

確かに川を上がっていけば到着できるのだろうが、熊の可能性もあるし、地元の人だしということもあって、従うことに。

 

40分ほどで到着できるとのことだったが、釣りのお付き合いで途中まで1時間半経過。

まあ他に予定もないから良いんだけど。

 

で、先に滝まで一緒に行こうかとなったが、結局なるべく山道歩いてくれということで、お別れ。

小林さん、お気づかいありがとうございました。

 

ここからはあっという間で到着。

 

お~!!!

 

 

午前中の晴れ間は、虹が出るということだったが、虹は出ず。

まあ虹に興味はないので良いが、せっかくなら虹付で撮りたかったんだけど。

 

ここも言葉は不要。

 

 

で帰りもできるだけ山側(獣道です)を通ってきたのだが、途中までは見た景色。

そろそろと思っていたのだが、???こんな足場のないところ来たか???

 

でも行かねば。

苔むしていて滑りそうで、片足しか足場がない。

どうやって行くか考えながらの帰り道。

どうにかこうにか進んだが、???

6月にきたとき、上から見たような景色が。

来過ぎだ。

またあそこを戻るのか?

でも橋は全然目に入らなかったよな・・・

再び苔むした足場のないところを脱出し、戻ったが、どこまで戻るのか?

むしろ上へ上がってしまった方が?

すぐに上がれそうなところを発見したが、途中から急斜面の土になってしまい断念。

さらに戻るが、滑って下半身が川に。

ああ、やけくそ。

再び上が開けたところに。

ここも見覚えが。

かなりの急斜面だが、どうにかこうにか上まで登る。

ほんのちょっと行き過ぎただけで、こんなことになってしまったのか。

 

とりあえず橋のところに到着。

 

!!!車がない!!!

通行止めを無視したから?

盗難?

 

・・・

 

ここまでは歩いたんだ。

パニックではないが、頭混乱。

 

サワーシューズを履かなかったのが失敗だったか?

かなりの岩場なので、地下足袋式だと足を痛めるかと思って登山靴のままで行ったのだが、どうだったのか?

 

とにかく滑らないようにということで、いろんなところに力が入ってたんだろうな。

身体中が痛い。

 

そして右手薬指。

運転し始めると、第1関節から先が内側に曲がっている。痛みはない。

攣ってるのかと思った。

翌日から軽い痛み。

整形に行かなくては・・・

 

それでも行って良かった。

青空の下で見れて良かった!

 

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