去年の GW に来たが、6キロ手前のゲートが閉まっている。

5月末にならないと、開かないようだ。

しかたなく6キロ歩いたのだが・・・

アクア(登山・沢、両用の靴)を履いていったのが原因か、はたまた単に6キロの道のりか・・・

 

ここだなと思ったが、橋の名前が違っている。

釣り師がいたので、大沢橋って、この辺にありますか?と聞いてみたが、知らないとのことだった。

まあでもここだろうと思って進むと、大沢橋があったのだが・・・

いかんせん足が痛くて堪らない。

 

滝まで行って、また6キロは戻れないと判断し、撤退。

 

まあリベンジというほどでもないが。

島根に行く予定が、コロナの影響でキャンセル。

ということで改めて行ってみた。

 

大沢橋を渡って、適当なところから、沢へ。

なるほどゴルジュ帯の川幅が狭まった急な流れのところに、すぐ出た。

ブログに紹介されているより、水量多いのか?

腰まで浸かってしまうので、いったん上がって巻くことに。

大した藪漕ぎではないが、いかんせん下がぬかるんでいて、気持ちが悪い。

 

すぐさま沢に戻る。

ここからは結構楽らしいが・・・水量多い。

難儀とまではいかないが、スローペースだ。

それにしても水が冷たい。

去年来れたとしても、5月では辛かったか?

 

無名滝・潜流系の滝が出てきて、二股に。

二股というほどでも無い?

 

左に進むと、また無名滝。

ザックからカメラを出しては終いの繰り返しで、面倒だな。

と思ったら、反対側に、水量豊富なのがあった。

 

もうここからは遠目にチョックストーン (CS) が目に入ってくる。

やはりここからも水量は多めだ。

 

しかしまあ、よくも見事に嵌ったもんだ。

島根の方の CS を見に行きたいのだが。

 

滝壺は確かに深そうだが、その手前から、水量ありすぎるので、近づくのは諦め。

岩場なので、ゆっくり滝と向き合う良さそうな場所が見当たらず、写真だけ撮って撤収。

 

復路は強引に上がって林道歩けば、時間短縮になるようだが、せっかくなのでできるだけ川の中を歩くことに。

ほぼ行き返り同タイムか。

 

滝までは30分(ゆっくり歩いても40分)、藪漕ぎ・岩場など、言葉だけ切り取ると面倒くさそうだが、さほどでも無い。

大瀑まで手前に、違った滝も見ることができるし、楽しい空間ではあるが、再訪は無いか。

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