10月にガイドを申込もうと思ったが、先方(でんぱく)から 9/23 なら企画があるので、料金的にも全然安いので、いかがですかと言われ、日帰りになってしまうが決断。
茶釜の滝ツアーは、早々に16人の定員いっぱいになったようだ。
私よりも年上の人の方が多いな。
大場谷地の駐車場を9時に出発。
沢ルートで行きたいところだが、土砂崩れで通行禁止(山ルートで)。
残念。
木道を通過すると、200メートルほどの昇り。
スタート直後なので昇りは、さほど苦にならないが、帰りこれを下るのかと思うと、ややナーバス(絶対足痛くなってるだろうし)。
その後、尾根に出てくるので、ここで体力回復に努めながら、最後の急降下へ。
ここで右手に雲上の滝が顔を出してくれる。
途中から、虎ロープ、鎖場などを含め、結構足場の悪い中を、どうにかこうにか進む感じか?
で、地図上で茶釜の滝の間違って表示される前衛滝とご対面。
ここで道は分岐しており、左へ進むと、例の階段。
マンション4階分?とかの説もあるが、確かに「ああ、これかあ」ってところ。
今回初めてスパイク長靴を履いての行程(ちょっと緩めだったので、隙間にタオル)。この階段、登山靴でも同じなのだろうが、スパイク長靴だと、足の置き場に困るところも。
まあでも、これ昇らなきゃ見れないわけだし。
さらに、「ああ、これかあ」の滝テラス着。
来る人は少ないんだろうけど、途中の行程もすれ違ったら困るなあって場所もあったし、この滝テラスを占拠されていたらとか、いろんな思いが。
とも思うわけだが、「いや~遂に来ちゃったよ」。
感慨ひとしお。
言葉は要らない。
松見は、ひたすら歩きだけど、同じような時間使っての行程だが、さすがにキツイな。
帰りは・・・。
太ももあたりがパンパンに膨れてきた?
攣ってるし。
小休止しながら、16時過ぎ、無事帰還。
沢ルートも行ってみたいと思うところだが、さすがに二度目はないかな。