6時30分に宿まで迎えに来てもらい、他の参加客を拾って、7時過ぎにカヌーに乗り込み出発。
人工物のない、マングローブを左右に見ながら、快適に進む。
時間が足りなくなると困るので、説明は最低限にしますとのことで、とにかく漕ぐ。
しかしだんだん疲れて来る。休憩時間もあっという間で、すぐに出発。
約8キロを2時間ぐらいなのか?どうにかこうにか船着き場へ。
そこからはマリュドゥ・カンピレーへの遊歩道。
手のダルさを回復するにはちょうど良いか。
順調に進み、いよいよマヤグスクへの登山道へ。
高低差はなく、しかも踏み後がしっかりしているので、辛さはない。
そしてマヤグスクとご対面。
黒い岩肌を流れる水は、思っていたとおりの良さか。水量もあったし。
滝前で昼食を取り、滝の上へ。
この上にもいくつか滝があるようだ。
水の流れが凄いので、渇水期というか水量が減らないと遡行できないとのことだが。
しっかりマヤグスクを堪能し、帰路へ。
しかしまたあの川をカヌーで・・・
往きは潮の流れに逆らったから、戻りは逆で楽になるのか?
いやいや戻りも流れに逆らう。さらに干潮時間に向かっているので、所々浅瀬に。
それよりも体力消耗で、まあ進まない進まない。
結局出発地点に戻ってきたのが、19時。
そこからガイドさんの車にカヌー4艇乗せ、一人降ろして、私が戻ったのが20時過ぎ。
ホテルは21時まで食事可能だったので、どうにか夕食にありつけた。