深夜1時30分、峰の茶屋駐車場着。

このときは星が見えなかったのだが。

気温は6度。寒くて寝られない。

それでも小1時間ウトウト。

星が出ていた。


6時30分出発。

紅葉の名残と思っていたが、完全に終わってしまっていた。

ひょうたん池も姥ヶ平も、結果的にパスすれば良かった。


まあ仕方がないので、三斗小屋温泉を目指す。

しかし滝入口の目印に気付かず、三斗小屋温泉に着いてしまった。


聞いてみよう。

「滝に行きたいんですけど」

「ここ数年、誰も行ってない」「踏み跡も消えてしまってる」「素人が行ったら絶対遭難」「行くな」

「・・・、でもここと沼原の分岐点の間に、沢へ降りるところがあるんですよね?」

「あるよ(でも行くなよ)」


私がプリントしたのは2011年に行った人のレポート。

ゆっくり探しながら、歩を進める。

なんてことはない。

あったよ!

で、入ろうとすると、黄色いテープが。これはラッキー。

最近は気にならなくなったが、最初の頃は、なんでこっちはピンクリボンが続くのに、このわかりずらいところにはリボンが無いんだろうってよく思っていたが、ここは極端な言い方すれば、2~3歩進めば次の目印という感じで、遭難どころではなくなった。


滝は紅葉終わっちゃったんで。

まあでも見れて良かった。


峰の茶屋避難所まで戻ってくると、登山客でぎっしり。

これだから登山は・・・

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