４時１５分赤沼駐車場着。

空いている場所は多いものの、この時間でもうこんなに来てるのかって感じ。

気温は２０度を下回っており、寒い。

 

５時発で小田代ヶ原まで行って歩くか、オーソドックスに５時３０分まで待って西の湖へ行くか？

バスの運転手に聞いたところ、小田代ヶ原から西の湖までは下りなので、楽かもしれないが、途中でバスに抜かれるから、５時３０分まで待った方がと言われ、従うことに。

 

で、林道へ。

 

ほとんどのレポートは、滝に向かう人は本人だけで、皆さん西の湖方面へと書かれているのだが、この日は、沢や（？）のご一行が赤岩滝方面へ。私も続くと、後ろに単独行動の方が３名ほど。

滝の方が多いのか？

 

４０分ほどで、１つ目の渡渉地点。

う～ん、さすがに濡れるな。

沢靴に履き替える。

冷たいが、気持ち良い。

沢やさんたちは、滝へ向かう林道ではなく、当然川に沿っての行動か？

私が履き替えている間に、１人が滝へ向かっていった。

残りの人のうち、スニーカーで装備もせず、滝へ向かう人が多いから自分も来ましたって感じのおじさん。

この渡渉地点を見て、これ渡るんですか？とやや呆然。

 

他人様のことはともかく、ここからはケルンを頼りに進んでいく。

確かにわかりずらいところは、ナシ。

やや歩きずらいところはあるが、高低差もほとんどなく、１時間２０分で到着。

（３～４か所、渡渉で濡れるところあり）

 

絶好の滝日和。

素晴らしい。

１時間たっぷり堪能。

 

戻る途中、タヌキ（？）もいたり、年配のおばさん２人組から滝のことを聞かれたが、前述のおじさんよりは、はるかにマシだが、渡渉の情報もってないようで、大丈夫？って感じか。

 

９時３０分過ぎ、バス停に戻り、９時５４分発を待つ。

結構早く戻れたので、行きそびれていた、隠れ三滝にでも向かうことにする。

 

それよりも赤沼のバス停に戻ってきて、びっくり。

駐車待ちの行列が。

係員に聞くと、土日はこんな状態が続きますとのこと。