養老を出てすぐに地元の人がいたので確認。
「そこ入っていけば、行けるよ」
「車は養老公園まで行かないと、ないですよね」
車のナンバーにちらっと目が。
「遠くから来たみたいだし、そこの消防の設備の脇が空いているから、停めて良いよ」
ということで、時間短縮。
さて秣の滝だが・・・
林道→アスファルト道路→神社→林道→渡渉。
ここまではブログどおり。
しかし山道を上がるところに、滝の看板がない。
砂防ダムの工事もしていて、ロープが張られている。
違うのか?
いや、どう考えてもここだよな。
で、登ってみる。
・・・行けない?
一度渡渉地点まで戻り、再び確認するが、やはりあそこだろう。
行けないと思ったところに、工事用の木の板が。
しかし亀裂が入っていて、どう考えても、これを渡るのは・・・
右に目をやると、ああ、あそこから行けるか!
工事用の配管の脇に身体を入れて、無事突破。
ここからは、踏み後もしっかりしており、迷うことなく。
養老と対をなす感のある滝。
まあなるほど。
・・・、・・・、・・・
車で待っていた嫁が、騒いでいる。
首にヒルが3匹。
よく見たら、足回りはヒルだらけだった。