8/10 午前中は雨。滝に向かうと本降り。
カーナビは大芦沢を入れると、公民館しか出ない。
とりあえず大芦沢地域のようなので、公民館を目指して進む。
しかし、どう見ても与蔵山でもないし、与蔵峠でもない。
グーグルマップで与蔵峠を見ると、ずいぶん違っているので、グーグルマップの方へ進が、やはり与蔵山の登山口ではない。
ブログで報告されている、羽根沢温泉方面へ進む。
なるほどこの林道を進むのか。
しかし落石だけならともかく、かなりの悪路。
朝からの雨で、ぬかるみが激しく、1キロ進んだところで諦め。

8/11 晴れたので、もう一度行くことに。
羽根沢温泉の宿の親父さんに聞くと、やはり大芦沢の方から進んだ方が滝へは近いようだ。
公民館のところを、曲がらずに進み橋のところを左と言われたが、よくわからない。
民家があったので聞いてみると、そのまま真っ直ぐ道なり。8キロぐらいとのことだった。
で、進んでみたが、イマイチそれらしくない。
大芦沢からも遠ざかってる?
一度戻り、別の民家というか、工場で作業している人がいたので聞いてみる。
今進んでいた方で、間違いないらしい。
で改めて進む。
なるほど橋があった。
橋を渡ると、細いが背の高い「幻の滝群」の木の標識。
これで着けるな・・・
先々週の中手の黒滝ほどではないが、両側の草が車に当たる細さ。
で・・・「伐採作業のため通行止め」。
アルミ製のもので完全に進めない状態。
またバックで、戻る。
標識の近くの民家で聞いてみると、そこからまだ歩くと1時間はかかるだろうとのこと。
っていうか「伐採作業、してるのか?」と逆に聞かれる始末。
8/13 観光へ電話してみると、滝へは行けますが、伐採作業もしていることは確か。
ただし林野庁の管轄なので、詳しいことはわからないとのことだった。
まあ場所がわかっただけ、良しとするか。