改めて入口にある、イラスト地図を確認。
とにかく真っ直ぐ行けば。
すんなり「淨の滝」の標識まで来た。
そのまま進むが、やはりおかしい。
踏み後があるが、すぐなくなる
もう少し上から?下から?
やっぱりない。
標識までいったん戻ろう・・・・・・
ウッソ~・・・
標識から下に降りて、軽く渡渉したその先に、遊歩道の階段が・・・
なぜ気づかない!
このところ滝を目指す場合、よほどのことがない限り眼鏡を外すせいなのか?
しかしここは、それ以前の問題だな。
結構ショック。
まあそんなことはともかく、なるほどミニ松見か。
でも松見より滝は大きいのでは?
景観もそれなりに楽しめるし、松見のあの長い林道歩きを考えると、断然こっちの方が好みか。
撮影を済ませ帰ろうとすると、1人人が立っていてビックリ。
どうぞと場所を空けると、えっ良いんですか?みたいな雰囲気。
帰りますからと告げると、「滝、昇るんじゃないんですか?」だって。
こんなところ昇れませんよ、5メートルの滝でも、昇れませんからと伝えると「いや~、なんか雰囲気的に昇りそうな方のように見えたので」だって。
どないやねん。