銚子の滝から一気に南下して山形県遊佐町へ(宿泊は酒田市内)。
二の滝氷柱ツアーに参加。
80名の定員のところ60名を超える参加者、
1班10人で6班体制。
湯楽里に8時30分集合。
バス2台に分乗して、二の滝へ。
なだらかな昇りが続く。
陽がさすところはピーカン。しかし陽が射さないところは薄暗くグレーの中、雪が舞う。
何度か繰り返しながら、2時間と聞いていたが、1時間半で到着。
滝が目に入ると、一斉に声が上がる。
写真4枚、う~ん・・・
人が入り込んでしまうので、場所を探さねば。
右側へ回り込む。
他の参加者から「シャッター押してもらえませんか」と頼まれる。
ここまで5分強?
「1班の方、戻りま~す」
・・・、・・・
写真はもちろん、ちゃんと見てないぞ。
粘ろうとするが「1班の竹内さん、いらっしゃいますか~」と拡声器で呼ばれてしまった。
慌ててザックにカメラをしまおうとするが、慌てるので上手く入らない。
再び、「1班の竹内さん、いらっしゃいますか~」
これだけの人数、勝手な行動は取れないのは、十分理解していたが、これほど短いとは。
ただし滝の氷具合は、去年のそれより遥かに良かったようだ。
お握りと豚汁が振る舞われる。味は◎。
そして帰り。
常連の女性の参加者、普段競歩をしているようで、往きもそうだったが、帰りもペースが遅いと班長に注文。
往きは昇りだったので、ちょっと早いかな?とは思ったが、帰りの速さと言ったら・・・
私が普段、日常で歩くスピードより速いのでは?
ほぼ50分で戻ってきてしまった。
大勢のツアーは、やめよう・・・