17日(日)朝620分、道の駅吉野路大塔へ。

連れて行って下さる、えだ夫妻・瀑やん・将軍の4人様と対面。

いざ桶側の滝へ。

途中巻くところもあるようなので、まずは登山靴。

わかってはいたけど、のっけから渡渉。

というか深いところは、下半身まで浸かる。

登山靴では確かに滑るので、瀑やんさんが、沢靴に履き替えるということなので、私も右に倣え。

 

沢靴のおかげ?

滑ることに気をとられず、快調に進む。

 

水に対して対応できるのか?が何よりの心配だったが、中盤から後半の岩場とかロープ出してくれなかったら、先に進めなかったのか?

1人じゃなくて良かった(1人じゃ来れないけど)。

 

岩場を抜けると、後は楽勝。

というか皆さん、顔はニヤケル、綻ぶ、歓声。

!!!、!!!、!!!

滝の水量も凄いけど、これこれこれ!

浸食して洞窟状になった、これ!

 

でネットなどに出ている写真を参考に写真を撮っていたところ、将軍さんが何とか上に上がろうと頑張る。

と、そのとき、瀑やんさんが、いとも簡単に岩場を登って行く。

えださん曰く「階段あるかと思った」。

私でも登れそうなので、上部へ。

 

言葉は要らない。

写真撮っても、伝わらないんだろうな。

それにしても絶景。

 

滝だけであれば、それほどでもないが、洞窟とのコラボ。

全体の雰囲気。

No. 1 にしたいぐらいの景観。

 

行って良かった!



写真は一部、えださんからご提供いただきました(ありがとうございます)。