高滝を見て、こちらへ。

決まりどおり、申告・帳面記入して向かう。

 

水量あって堪能できた。

 

戻ってきて一言礼を言って帰ろう。

「丸神より、好きになりました」。

 

「お父さん、この人、丸神より良いって」

 

ここから親父さん登場。

5分ほど立ち話していたのだが、まあ椅子に座れと。

ペットボトルのお茶までいただくことに。

 

ここから小1時間喋ってたのか?

 

それよりもこんな山の中に山中さん。

いつ頃からここに?

 

なんと頼朝の頃からのようだ。

江戸時代までは、下の集落に行くと、捕まって殺されると考えていたらしく、大滝地区の人(歩いたらかなりあるだろう距離)とだけ交流していたそうだ。 

 

滝も良かったが、別の意味で印象に残りすぎ。

滝見はじめのころ、高滝含めて面倒くさそうで、行かなくても良いと書いてあったブログを鵜のみにしてしまっていた。

ただしそのころ行っていたら、山中さんと話ができたのだろうか。

 

いずれにしろ行って良かった。