私にとって、滝との出会いがこの赤目。

車屋長吉「赤目四十八滝心中未遂」を偶然読んだのが、きっかけだけに、行かざるをえない滝なのだが。

 

しかしこの時点では、今更赤目にとい気持ちもあるのだが。

 

 

まあ赤目だけで帰ったら、不満なのだろうけど、庵座とセットにして正解。

庵座+赤目で5~6時間歩くわけだが、先々週の尾瀬の10時間を考えると、まあ楽勝。

ただし腰だけは、痛いの何の。

 

 

これが滝?というのも多いけど、荷担滝は秀逸ですな。