四角形の角のところが湯口。

側面のタイルに沿って、右側・左側に湯が流れる。

そのまま真っすぐ進む湯もある。真っすぐ進む湯は、見事にオーバーフローしていく。

それ以上に、右・左に進んだ湯は、角に当たると、真ん中に帰ってくる。

これが対流している感じで、心地良さ抜群だ。

 

住宅地のこんなところに、見事な温泉銭湯だ。