なぜここを予約したのか思い出せない・・・
諏訪神社そば。
うーん、なぜ?
風呂は内湯のみ。
「竹内さんは、こちら側のお風呂お使いください」。
3組しか取らない宿だが、この日は我が家だけが客のようだ。
湯は、まあまあか。
食事
夕飯は、これといったものがない。
味は悪くないが。
ただしお椀含めた食器。
300年以上使い続けた漆器。
これは素晴らしい。
その後、比較的新しく作られたお椀の、塗り直したものと塗り直さないものを見せていただいた。
確かに塗り直したものは奇麗だが、塗り直さない方が、味わいあって素晴らしい。
朝飯
ブログで書いてる人がいたので、わかってはいたが、ステーキがつく。
なぜ夕飯ではなく、朝飯なのか?
ステーキが付いたからではなく、朝飯の満足度で、ここまでのややイマイチ感が払拭。
さらに女将さんが出てきて、いろいろと説明というか話を聞けて、それなりに満足。
ちなみにここの米は地元産ではなく、滋賀の米を使用とのこと。
昔ここへ来たお客さんの中で行き倒れた方がいたらしく、当時は土葬なので、この地に葬った。
そういう墓地=客墓がいくつかあるらしい。
その遺族から、今でもお礼ということで米が送られてくるらしく、その米を提供しているようだ。