風呂はいつでも入れる内湯。
他に空いていればいつでも入れる貸しきり風呂が3つ。
「いわ」の風呂は酒を持って入れる風呂らしい。
「ひのき」「ろてん」。
階段のところにランプがあり点灯していると他の客が入浴中と判断できる。
だから、待っている人たちは、部屋のドアを短いインターバルで開けてランプの点灯具合を確認。
並んで全部入ったけど、湯としては断然内湯。
ここだけ源泉が違うのか?
女将さんに聞くと、内湯は源泉そのまま、他の貸しきり風呂は湯量が足りないので井戸水で加水とのこと。
帰り際、年末は秘湯の宿巡りしている人多いのよ、竹内さん入れて3組・・・
ああ、ここは秘湯の宿巡りというより、観光宿とまでは言わないが、雲仙小浜辺りでは口コミの点数高いから、ここに泊まる人が多いのか。

食事は聞いていたとおり◎、美味い。