値段もそれなりで、私には合わないところだと決め込んでいたのだが・・・
到着すると、上は黒なのにパンツが赤のホテルマンがお出迎え。
??と思ったが、とりあえず部屋へ。
風呂は内湯・露天ともに2人入ればいっぱいか?
客室数もそれなりで、駐車場は満車。
しかし風呂では誰とも合わず。
柔らかい湯で◎。
食事
と、その前に、風呂上がりのドリンク、食事のとき、食事の後のバー、冷蔵庫の中、どれも飲み放題で宿泊費込。
まあそうはいっても、そんなに飲むわけではないのだが。
夕食のときの日本酒は、デフォルトの量を半分にしてもらい、いろいろと試したが、やはり純米酒しか口に合わず。
で、肝心の食事は、高級食材で、これでもかではなく、全体的に非常に◎。
味付けも濃すぎずで美味い。
しかしメインがパスタ。
これは美味いのだが、足りる?
そうか、だからか。
ブログに上げてる人も書いているが、21時過ぎに、各部屋にドアの小窓から、お握りが届けられる。
この、お握りも◎。
朝飯は、これも◎で非常に満足。
味噌汁のきくらげは、歯ごたえあって美味かった。
塩辛も程よい味加減。
で、ホテルマンだが。
夕食のとき、なぜ下だけ赤なの?と聞いてみると、「私(渡辺)、変態なんです」。
食器が一部赤だったり、要所で赤が使われていたのだが、オーナーが赤・黄色の原色が好きとのこと。
もう一人のホテルマンの栗城さんは、イントネーションからすぐに地元・福島県人とすぐわかる人。
まあこの人とも随分喋らせてもらった(勝手なこと言ってただけ?)。
結果的に、この手のホテルではかなり満足。
かなり緩い感じで、放ったらかしで、来たい人だけ来てね感満載。
子どもも泊まらせないようにしてるのか。
1人客も2人(男性・女性がそれぞれ)ほど。
違う時期に来ても良いかな。