5/3 8時に出発し、1130分の石垣直行便に。

 

しかし折り返す飛行機が悉く遅れ、さらに北海道方面は欠航便もあるようで、出発できない状態。

 

1230分頃か、ようやく離陸。1530分のフェリーはおろか、1610分にも間に合わない。

 

石垣に着くと、荷物が出て来ず、結局受け取ってバスに乗り換えるが、1730分の最終便になってしまった。

 

この日は北風とあってか、上原港往きのフェリーは欠航。まあレンタカーは大原港そばのレンタカー屋で借りるので影響はないのだが。

 

風向きによって、上原港往きのフェリーは欠航する確率が高いようだ。

 

どうにかこうにか、宿泊先のエコビレッジ西表に19時過ぎに到着。

 

もともとこの日の夜は、ホタルツアーに申し込んでいたが、到着遅れよりも天気が悪いので5/5 に変更したので、とにかく明日に備え寝るだけに。

 

 

 

5/4 マヤグスクの滝へ。カヌーが、しんどかった。

 

それよりも17時頃には帰って来れると思いきや、出発地点に戻ってきたのが19時。

 

ナイトカヌーツアーは当日キャンセル。

 

まあ夜もというか、これ以上カヌーは漕ぎたくなかったので、明日のマリュドゥに備えて寝ることに。

 

 

 

5/5 マリュドゥの滝へ(嫁はピナイサーラの滝&由布島ツアー)。

 

早朝出かけたところ、島内は一本道なので迷いようがない。レンタカーはナビを付けるまでもないのか?

 

それなのにどこをどう間違えたかわからないが、道に迷うというか、走っても走っても宿に戻れない状況に。

 

まあ朝食にも滝のツアー待ち合わせ時間にも間に合ったのだが。

 

 

 

夕食後、ホタルツアーへ。

 

当初宿まで送迎可能と言われていたが、レンタカーを結局借りたので指定場所の大原港で待ち合わせになっていることをすっかり忘れ、危うくキャンセルだった。

 

ツアーは我が家だけが客だったので、上原港へ急ぎ、なんとか間に合った。

 

ホタルは日没数時間で光らなくなってしまうので、ギリギリだったようだ。

 

オオシママドボタルの幼虫が地面で光っているのが、印象的だったか。

 

 

 

5/6 朝食前、星砂の浜へ散歩。なぜ星砂?って感じ。浜はどこもゴミが多いこと。

 

朝食後、由布島へ。

 

水牛車に乗って島へ向かうのだが、10時に満潮を迎えるとあって9時の朝一も水量が増えている。

 

水牛はそれぞれ名前が付いており「しんたろう」。

 

水に浸かった瞬間、小も大も両方で進まなくなってしまう。

 

帰りに聞いたのだが、どの水牛も水に浸かった瞬間に少なくとも小便を出すようになっているようだ。

 

島は、まあ暑い。風が抜けないらしい。

 

オオゴマダラの蛹:黄金色。

 

外敵に毒持ってることを知らせるのと、幼虫のときにキョウチクトウを餌にしており、キョウチクトウにアルカロイド成分があるので、蛹時に黄金色になるようだ。

 

 

 

11時にレンタカーを返し、大原港へ。

 

11時から昼ランチと思いきや、開店が1130分。

 

食事してしまうと慌ただしくなるので、港で待機。

 

12時近くになって港内の売店にスパムのお握りが出たので、それを買って昼食を済ませ、1230分初のフェリーで石垣。

 

1315分のバスで空港へ。

 

1530分初の飛行機はほぼ定刻どおりに到着し、2030分過ぎに自宅到着。

 

 

 

 

 

 

 

じゃらんで航空券付の宿がエコビレッジ西表が食事付だったので決めたが、港から遠いのでツアーの送迎が基本的にない。

 

しかし最初の問い合わせでは送迎しますと言ってくれていたのだが、ゴールデンウイークの繁忙期とあってか、送迎できません。レンタカーで集合場所まで来てくださいと言われ、急遽レンタカー(なくならなくて良かった)。

 

それもあって予定をどんどん変えることに。

 

 

 

食事は結局宿でしか食べなかったのだが、思いっきり沖縄感はなかったので、抵抗なく食べられたが、やはり自分には合わないか。

 

 

 

いずれにしても3泊では全然足りない(5泊は最低限か?)し、それよりも遠いというか待ち時間もあって効率悪い天気も気になる。

 

昼ツアーに参加して、夜ツアーにもとなると、港のそばの民宿に素泊まりが必要。

 

コンビニはなく、スーパーも17時で閉まってしまうようなので、カップラーメンでも何か確保が必要。

 

満天の星も期待したが、初日は雲っていたので仕方ないが、2・3日目は晴れていたのに東京と同じ夜空?ホタルのところは、かなり見えていたので、街が明るいのか?

 

 

 

まあ一回行けば良いところか。