清津峡の、こんな傍だったのか。

 

かなりの匂いが漂ってくる。

熱めだが、インパクトのある強い湯の感じがする。

なかなか◎だ。

 

食事も普通に美味しい。

 

 

しかし・・・

翌朝6時30分から貸切露天。

6時45分になったところで、私は上がることに。

と、そのとき「誰かいる」。

扉を開けると男性が。

「何やってるんだ」「すみません、滑っちゃいまして」

なんじゃそりゃ。

 

私にはひたすら謝るが、私に謝ってもらっても。

「警察に話して」「呼ぶから」

こんなことになり、私に謝るより、ほかのメンバーに謝ったら。

 

まあ我々は事件化するまでは考えていなかったが、警察側から「中にひとがいたのは、わかった」の発言から事件化して欲しいとのことで、結局被害届を出すことに。

 

しかし警察に電話してから4時間も経過してしまった。

 

盗撮ではなく風呂の写真を撮りたかっただけだと考えているが、カギのかかる扉の前に、カギはかからないが柵があるのだが、そこの柵を開けて、なぜ入ってくるかな。

 

まさか人が入っているとは思わなかったとのことだが、この人ら(ツーリング仲間で、8人ぐらい?)状況わかってただろうに。

この人らは、昨日の夜に入ったらしいが、暗くて思うような写真が撮れなかった?明るい風呂が撮りたかった?だったら私らが出たとき、次入ってくる人まで5分のインターバルがあるんだし、私にすみません、写真撮らせてくださいと言ってくれれば、中に入れてあげたのに。

 

清津館より、こんなことが印象に残ってしまう結果となってしまった。