到着して入った瞬間に、ああ凄い。

おもてなしも流石だ。

 

アプローチから部屋まで、部屋の内装・造り、期待どおりのパーフェクト感。

お湯も無色透明だが、塩気のある、ややぬるっとした気持ち良さ。

 

食事

新潟はナスどころ。

梵天ナスとノドグロの握り。

やきなす焼きナス(「やきなす」という種類があるようだ)。

丸ナスの揚げ浸し。

巾着ナスのふかし。

大沢ナスを身欠きにしんの出汁で炊いた煮ナス。

とすべて食感含め、違う形で提供。

ご飯も美味い(塩沢地域が特ランク、また魚沼でも西側と東側では、違うようだ)。

 

 

早朝マウンテンバイク

ちょっと高いとも思ったが、参加して良かったか。

言葉では言い表せないか。

 

 

ただし、ただし、ちょっと待て。

素晴らしい。何から何まで。

言うことなしの文句なし。

でも何だろう・・・

 

歴史かな?

単なる年数だけでなく、すべてに沁みこんだというか、提供する側とされる側の思いが積み重なったときに、もっと凄い宿になるのだろうか・・・