夫婦滝に行けないので、13時チェックイン可能な自在館へ向かう。

途中、魚沼庵で昼食。

890円の定食、結構豪華。

っていうか、揚げ物を注文入ってから揚げているようで、◎。

写真撮れば、良かったな。



で自在館。

早く到着すると、夕食は食堂ではなく個室、という説もあるので、早めの到着で正解か?

3組目だ。

・・・、夕食はこちらになります(食堂じゃねーか)。

まあ場所はどこでも良いんだけど。


朝食は後程、この看板に部屋番号が貼り出されますので、ご確認を。

結局、朝食も食堂(受験で不合格みたい、というレポもあったが、なるほど)。



それはさておき、貸切の「うづけの湯」へ(どうせ混むだろうから、先に)。

うん、良い湯だ。

少し休憩して、霊泉へ。

思ったより、温かい?


しかし身体を沈めると、確かに、ぬる湯。

うえの湯は、結構広いけど、他のお客さんが5人ほど。

皆、瞑想?

鼾かいて、寝てるよ。

気づくと自分も眠りに。

なんとも気持ち良いこと、このうえない。

1時間ほど入って、また休憩。


貸切のもう一つ、たぬきの湯へ。

熱くて入れない(うさぎの湯も、熱くて無理)。

即、退散。


15時30分を過ぎたので、したの湯へ。

こちらはレトロ感あって、雰囲気が良い。

しかしすでに8人ほど入っていて、いっぱい。

やはり皆、寝てます。

ちょっとのスペースのところに割り込ませてもらい、身体を沈める。

なんだろうね、この感じ。

1時間半ほど、いただろうか?(他の人は、2時間以上入っているようだが)

気持ち良く、風呂を後に。


そして夕食。

食事は、美味い。

嫁は、焼き物焼き過ぎとのことだったが。

朝飯も美味い。

ご飯と味噌汁は、セルフ。

大きなジャーに入っているご飯は、あっという間になくなっていった。

他のお客さんが、足してくれるよう注文。



満足感たっぷり。

総合的には、満山荘(またか)だな。


でももう一度、入りたくなるお湯。


宿を後にすると、身体が温かくコーティングされている気がするのは、気のせいか?

2日後の火曜まで、そんな気が。