七類港に朝7時過ぎに到着したが、結構な人が。
でも港付近には何もない。
港内の唯一の食堂で朝定食(普通に美味かったが)。
で9時の船に。
二等室片道2,920円もするのか!
しかも船内は、ほぼいっぱい。
二等室は雑魚寝状態。
2時間半もかかるし、いろんな意味で過酷だ。
隠岐の島が近づいてくると、明らかに本土の海の色とは変わり、エメラルドとは言わないが、綺麗な濃い緑の海になる。
西郷港付近で食事しないと何もないと聞いていたので、レンタカーの前に食事。
2軒に絞って、お巡りさんに場所を確認。
ついでに「行ったことある?」
「片一方はあります。海鮮丼が美味いです」
とのことだったので、味乃蔵へ。
しかし海鮮丼は、出せないとのこと。
売り切れなのか、予約なのか?
とりあえず、おまかせ定食。
さざえが売りなのか、確かに美味い。
刺身は美味かった。
最初一泊と思っていたが、島後の壇鏡の滝へ行って、島前に泊まろうとすると、帰りは渋滞に嵌り翌日の仕事に差し支えそうなので、滝だけのトンボ返りにしたのだが、宿泊はしてみたいもんふだ。
でも距離が長いだけでなく、フェリーでの往復を考えると実現する確率は低いかな。
で帰りのフェリー。
往きよりも遥かに多い人。
わずかなスペースを見つけて、座る感じ。
それでも800人の定員に対して600弱らしく、まだ良い方ですよと言われた。
この時期 (5/4) は、牛突きがあるので、物凄く混む。
さらに混むのはお盆。
冬は天候荒れる日が、月に4~5日あるので、暖かい時期に来い。
3つのフェリーのうち1つがドックに入るので、2つのフェリーになるので、来る人は少ないけどその分客はさほど減らないとのことだ。