峡雲荘と入れ替えは、帰ることを考えると(距離のことを考えると)こちらの方が良いのだが。
12日の藤三は、湯治部で安く上げようと思っていたが、入れ替えるときに湯治部は満室。
お高くなるが旅館部に。
しかし結果的には、良かったか(食事面)。
で、風呂。
テレビはじめ、いろんなところで取り上げられているので観光地化されていたらどうしようと思っていたが、杞憂だったか。
子連れ客もいたが、さすがに名物の白猿の湯は立ち湯なので、子供が来ない。
結果静かだ。
その代わり、日帰り客も多いし、湯治部の人が入れ替わり入ってくるので、写真を撮るのに一苦労。
日帰り客の中で、若いカップルが入ってきた。
これは参った。
よく入れるな。っていうか泊まれよ。
甲子温泉・大黒屋と並んで、非常に柔らかい湯。
ぬる湯(自在館のような、ぬるさではない)で、それなりの時間入っていられるし、何度でも入りたくなる湯だ。
納豆が大粒だったのが、唯一のマイナス。