錦帯橋から徳山に行くには、一度岩国に戻った方が良さそうだ。

しかし徳山駅へ行くバスがあることを発見。

9時発か・・・

その後は15時だ・・・

錦帯橋をそそくさと見て、9時のバスへ。

路線バスだ。

乗客は我々含め4人。

時間は2時間強。

しかし途中から、満席状態。

まあそんなことはともかく、余裕をもって徳山着。

駅前の徳山港で食材を買って・・・閉まってる。

 

駅に戻り魚を買い、17分の船旅。あっという間だ。

 

狩尾で只只のオーナーがお出迎え。

数分で一間着。

 

おお!これこれ!

これを求めて来たわけだけど、本当に見事に何もない。

それでも海を見て、あっという間に夕餉。

朝は日の出を見て、朝飯食べて、時間の経過が遅いこと。

 

適当に歩くと、狩尾港まで来てしまった(25分ほど)。

ああ、ここまで来れば自販機があった。

しかし財布を持ってない。

一間へ戻る。また25分かけて歩く。

 

そんなことをしてる間に、昼飯の時間だ。

山食用の服部さんのカレーが手に入らず、仕方なく写真のもので。

1袋500円は高いし、味も服部さんのカレーには及ばず。

 

そんなとき、只只のスタッフが来てくれ、この後の予定を打ち合わせ。

車は「オートマ or ミッション」「どちらに?」

「ぢちらでも」

「じゃあ、こちらを乗ってください(オーナーが迎えに来てくれたやつ)」

「通常と違う点が2つあります」

「サイドブレーキが利かないので、ニュートラルで停めないように」

「もう一つは、ギアをバックに入れるとき、軽く持ち上げてバックに入れないと、入りませんから」

 

でドライブ。

ブレーキ利かない・・・

まあでも通行量は見事に少ないので・・・

 

回天に関するスポットを見学して、いざ只只へ。

 

 

この一間にどうしても泊まりたかった。

お薦めの季節は冬らしいので、最初は正月の時期で予約したが、冬の時期は一間は閉鎖しているので、この時期に切り替え。

 

暑いし、本当に何もないけど、素晴らしい時間を過ごせたか。

素晴らしい!