1回表
1アウトから菊池センター前。
丸四球。
松山右中間2塁打で2点先制。
試合前のピッチングで真っ直ぐが上ずっていた小川だったので、序盤で何とかとは思っていたが。立ち直らす前に KO しないと。
1回から打ち込まれるわけではないが、四球やらコースヒットやらでランナーを背負い、ストレスのたまるピッチングの薮田だったが、0を重ねる。
カープもランナーを出すが、あと1本が出ない。
4回は岩本内野安打、會澤が3塁線を抜く2塁打で、ノーアウト2・3塁。
薮田は三振、田中はレフトへフライ。
切れていく打球。ファールゾーンでバレンティンがキャッチ。
これはラッキーと思いきや、タッチアップの岩本は本塁憤死。
どうにかこうにか6回0の薮田。
7回からの一岡は内野安打を許すが0。
8回の今村は先頭山田にレフト前(シュート回転してるよな)。
1アウトからリベロの打球はレフトへ。
打った瞬間はレフトフライ。
しかし思ったよりも伸びる。
それでも逆風に助けられたかフェンス直撃の2塁打で2対1。
後続を断ち、最終回へ。
9回表
代打西川が貴重なホームラン。
打球が上がらずライナーでレフトへ飛んだのが好結果か。
最後は中崎が締めて連勝。
勝つには勝ったが、ヤクルトの打線が悪すぎか。