4回裏
畠山を釣り球で三振。
吠えるのは構わんけど・・・
しかし相性的には、川端が一番警戒すべきでは?
2ストライク目、チェンジアップで空振り。
なかなか2球続けて、というわけにはいかないのだろうけど、その後ストレートが外れて平衡カウント。
最後チェンジアップが高く抜け、さらにピッチャー返し。
股間を抜かれ、先制点。
スライダー多投しすぎて打たれたり、どうも配給含めて疑問が残るような。
5回表
簡単に2アウト。
赤松痛烈ではあったがミレッジの守備範囲。
と思いきや、グラブを弾き赤松は2塁へ(記録エラー)。
続く菊池、前の打席でも左中間へ2塁打放っているだけに、ここはチェンジアップに的を絞れ!
で、ポテンヒット。
1アウトだったらスタートを切れたのか?と周囲のファンから声が聞こえたが、あの打球で赤松は返れないと(実際には3塁止まりかな?)
まあそれはさておき、1点先制された直後に、しかも2アウトから、1・2番2人で同点。
エースなら奮起せよ!
6回表
堂林四球、迎送りバント、天谷四球。
石原、併殺だけは・・・
追いこまれたのだから、真っ直ぐはごめんなさい。
チェンジアップ1本で!
風にも乗って、左中間2塁打。
この後は、お祭り。
この時期、防御率含めて、個人タイトルにこだわるのは、やめてくれ(シーズン当初からなのかもしれないのだが)。
琢郎のためではないだろう。
チームのため、ファンはもちろん、すべての選手個人のために CS を目指せ!
エースで落として、残り2つを野村・大竹で凌ぐ展開から脱却できたので、まあ良しとしますか。