足回りはしっかりと、と書かれているが遊歩道のようだし・・・
なかなか機会がなかったのと、災害でトッカケの滝にも入れない時期もあった。
しかしこの10月に行っている人が(ブログに上がってた)。
雨だし、まあここでと思い。
急登かと思うと、鎖場のへつりだったり、へ~と思いながらトッカケの滝へ。
雨は気にならないが、どこも濡れているし、このあとまだまだ長いので、そそくさと次へ。
片鞍の滝も同じで、また次へ。
龍門滝へ向かうところで、雨脚が・・・
それよりもこんなに階段なの?(4連だったか、5連だったか)。
「こちらは(脚立の)裏面です」って書いてある方が登る面になっているところも。
アルミ板の橋も結構ある。
1か所だけ物凄く不安定なところもあったな。
蟹歩き(横向き)だと、かえって前か後ろに落ちてしまうのでは?というところも。
それと大概のところに鎖が張られているが、なぜここにない?って感じのところも。
緩むとかえって危ないから、遊びを少なくしているところが多いが、低い位置にあると、かがまねばならずかえって辛い。
まあ滝見初めの頃だったら、途中で撤退してただろうな。
物凄い高度感はないが、次から次へといろんな状況になるので、軽い気持ちでは行かない方が、というより双門よりある意味しんどいじゃなかろうか?というのは言いすぎか?
滝はどれも似たような形状で面白味が無い。
道中は、いろいろあるので楽しいわけではないが、それなりにって感じか。
紅葉始まってると思ったが、気配すらなかった。
帰りは尾根コース。
すぐに、早回りコースとゆっくりコースの分岐へ。
早回りだと勾配がきつい個所があるんだろうと思い、20分余計にかかるゆっくりコースへ。
基本だらだら歩けば良いが、2・3か所歩きづらい個所も。
2度目はないだろう。