聞いてはいいたが、駐車してから、大平温泉・滝見屋までの道のりは、確かに厳しい。
帰り、これを登るのか・・・
宿の人に、ひと声かけて、いざ出発。
女性の露天風呂の前を通るのだが・・・
人がいるようだけど、声をかけても、川の音でかき消されるのか、通じず。
ようやく男性客が、奥さんに「川を渡る人がいるので、湯につかれ」と言ってくれ、無事通過。
岩場は崩れようがないので、険しいが、精神的には楽。
それでも、このゴツゴツ感は、最初の頃だったら行けただろうか?
すでに見に来ていた人が撤収。
それでも夫婦で見に来ている人が・・・
滝は紅葉をバックに、期待どおり。
この夫婦としばし会話。
地元の人のようだが、この時間帯に来るのは初めてらしいが、やはり西日に当たって、というのはやはり眉唾?
そろそろ陽が暮れそうなので、早めに撤収。
先に戻った先ほどの夫婦に追いつく。
最後、あれ?・・・
なんだ、露天風呂の反対側(宿の通路)を通れるんだ。
滝よりも、この宿に泊まる方が大変?