ここは日帰りで利用する人が、相当いる。
駐車場に入るとき、第一駐車場に誘導される。
しかし停めるスペースがない。
少し離れた臨時駐車場に誘導。
第一駐車場に誘導したってことは、スペースがあるからじゃないのか!
で、未舗装の臨時駐車場。
どうあってもおかしいよな!
ホテルへ電話。
事情を説明すると、もう一度第一駐車場へ来てくださいと言われる。
しかし臨時駐車場から第一駐車場へは、右折入庫になる。
しかも、より近いところに停めたいと皆思うはずで、左折入庫の車で行列になっているのが見える。
絶対「入れない」って言われるでしょ。
「いや私の方が先に行って待ってますから」(無理だろ、こっちの方が早いぞ)
で、結局私の方が早く、案の定断られる。
宿泊客やぞ!
入れません。
おいおい、そんなことあるかよ!
で、ようやくホテルマン到着し、宿泊客スペースに誘導。
15時近くなったら、日帰り・宿泊、どちらかなぜ聞かない?
さらにいちいち全部のナンバーをチェックはできないのだろうが、所沢ナンバーだよ。
ここはアクセスが良いので、地元三重だけでなく、名古屋・京都・和歌山など(大阪からは時間がかかるようだ)近県の車が多いのは承知しているが、入庫に関しては工夫があって良いと思うよ。
しかも私に×印を出した2人の誘導員は最後まで、お詫びの一つもない。
で14時40分。
「チェックインは15時からなので、お待ちいただけますか」
「はい、わかって早く到着してるので結構ですよ。敷地内で時間つぶしてます」
「お部屋の準備ができましたら携帯にお掛けいたしますので」
って言うことは、15時ちょっと前というか5分とは言わないが、数分前に掛かってくると思い込んでしまった。
電話が来たのは15時9分。
後1分遅かったら、また文句を言うところだった。
前回は特別室だったので広い。
今回は一般棟。
何にそんなに時間がかかるのか?
そんなんで大変なご立腹モード。
風呂も20~30人ぐらいいっぺんに入れる大きさだが、足も伸ばせないぐらいの芋洗い状態。
もう怒るのもバカらしく、あきれ返って夕食を待つことに。
食事は前回と同じ、料理長だった。
この人喋らねえからな・・・
でも質問を1つ投げると、どうしたことか2つ・3つさらに膨らませて返ってくる。
土鍋は、例によって中川さんの話を出したところ、この後中川さんに作っていただいた鍋を使った料理を出しますということで、話に花が咲く。
上から8枚目の写真。
通常の土鍋は1年経つとお客さんに出せないというか、それなりに痛むらしいが、中川さんの土鍋はアクアイグニス創業から6年目だが、ずーっと使い続けているらしい。
中川さん曰く「うちのは壊れないから」。
今回も味は◎だが、会話がそれ以上になったので、到着から食事までの怒りは、帳消しとは言わないが、すっかり忘れさせてくれるものにった。コーヒーもいつか送らねば。
中上さん、ありがとう。